仮想通貨(暗号資産)の厳選海外取引所一覧

仮想通貨(暗号資産)の厳選海外取引所一覧

仮想通貨(暗号資産)の取引では、通常、国内業者の取引で行うのが登竜門となります。

ですが、世界で注目されている仮想通貨(暗号資産)の一部は、国内の取引所では扱っていないことも多いです。

海外取引所では、取り扱いの通貨数がかなり豊富でレバレッジ取引も可能になっており、国内の取引所にはないメリットがあります。

今回は、信頼できる海外の仮想通貨(暗号資産)取引所を紹介したいと思います。

バイナンス(Binance)

取り扱い通貨数600種類以上
取引手数料最大0.1%
最大レバレッジ20倍
日本語対応OK

取引量、ユーザー数、サービスの豊富さなどで仮想通貨(暗号資産)取引所の圧倒的No.1がバイナンスです。

ユーザー数は不明ですが、1日の取引高が1兆円を軽く超える世界最大手の取引所です。

手数料が安いのも魅力的です。

ビットフィネックス(Bitfinex)

取り扱い通貨数130種類以上
取引手数料メイカー:0〜0.1%
テイカー:0.055〜0.2%
最大レバレッジ3.3倍
日本語対応×

2012年に設立された、歴史のある海外取引所です。

2016年にハッキング事件が起きてからは、セキュリティーレベルを資産管理をコールドウォレットに切り替えて、堅牢性が上がりました。

手数料が安いのも魅力です。

クーコイン(KuCoin)

取り扱い通貨数600種類以上
取引手数料最大0.1%
最大レバレッジ10倍
日本語対応OK

アルトコインの種類が豊富なことと、手数料の安さが特徴です。

登録から口座開設まで、比較的カンタンに行えるようになっています。

クーコイン独自のトークン、クーコインシェアズ (KCS)を保有していいれば、さらに割引になります。

仮想通貨(暗号資産)の海外取引所を選ぶ基準

国内とは若干勝手が違う海外取引所は、どのような基準で選択していけばよいのでしょうか?

これは、目的別で見ていくと良いでしょう。

初心者向けである

国内取引所は、わからないことは、ほぼサイトに表示されていますが、海外取引所では、そこまで詳細に表示されていないことが多いです。

そうなると、サポートセンターに直接問い合わせることになるので、英語が苦手、初心者ならば、ほぼ日本語のみで利用できる取引所を選択していくのがいいと思います。

プラットフォームなども直感的に操作しやすいモノが、いいでしょう。

取り扱い通貨数が多い

アルトコインを始めとする草コインは、まだあまり注目されていないコインが本当に数多く存在します。

メジャーになった時の大きな値上がりを期待して、マイナーなコインを仕込んでおくという戦略は株式のそれと一緒です。

レバレッジが高い

「レバレッジ取引」とは、証拠金を口座に預け入れ、それを担保にすることで、証拠金の何倍もの金額で取引できる仕組みのことを指します。

レバレッジが高ければ、少額の投資でも大きな利益が期待できます。

ボーナスがある

口座開設だけでボーナスとしてもらえる取引所もあります。

本格的な投資の前に、口座開設ボーナス・入金のボーナスでとりあえず始めるというスタンスもありでしょう。

投資資金を入れないで取引できることもあり、リスクなく始められるのはメリットです。