ビットコイン相場5月11日~5月17日の動き
ビットコインの相場を1週間振り返ってみます。
チャートの監視やトレードに関しては、私はプロトレーダーとしてして現役ですので、ぜひ、参考にしていただければと思います。
定期的に週に1回はビットコインの相場の推移を追って、今後の展望も含めて解説していきたいと思います。
なお、ファンダメンタルも多少考慮しますが、基本的にはテクニカル分析で行っていきます。
ビットコインの5月11日~5月17日の推移を振り返る
レンジ相場となりました。

下落転換とも読み取れます。
最大上下幅は、約80万円と引き続き、比較的抑えた動きになっています。
始値からは下落、すぐに下げ止まり元の始値に戻りましたが、再度下落となり安値付近で再反発、レンジの前半となっています。
直近高値に届かずに、やや強めの下落で直近安値をブレイクしていきました。
1240万円付近で下げ止まり、少し反発後にレンジ推移、その後強い陽線が出て直近高値をブレイクしました。
しかし、すぐに頭打ちとなり、細かく刻みながらの下落を繰り返し、大きめの陰線の出現で「行って来い」のような状況になっています。
そこからは、下値を模索しながら安値を少しブレイクし、レンジ推移となり、終値付近で、さらに安値を更新していくような動きになりました。
この週のポイントは、ブレイク後の戻りです。
ブレイクしたと思っても、大きな更新とならずに元のレンジに戻してくることを繰り返しています。
ですので、ブレイクした方向に仕掛ける、「ブレイク戦略」をしていたら、往復ビンタをくらい、利益は思うように上げられなかったことでしょう。
これは仕方がないことです。
ブレイク戦略がバシバシ決まり、通用するケースも多くありますので、ただただマッチしなかった週ということと捉えればいいと思います。
重要なのは、この週が通用しなかったからと言って、自分の得意とする戦略を変更してしまうことです。
次の週は、自分の好きな戦略・得意なトレードロジックがハマるマーケットになっているかも知れません。
そのようになった時に、あなたはどう考えるでしょうか?
「また合わなかったので、変更するか・・・」と思う以上に、自分の好きで得意なトレード方法で利益を逃したので、そのダメージは、通常の損失金額以上のものを受けることでしょう。
マーケットは気まぐれで、利益を上げられる有効な手法を持っていても、フィットしなければ利益は生み出されません。
しかし、ここであっちこっちに手を出していると、ままならないこともあるので、まずは、しっかりと一つのロジックで勝負をしていきましょう。
そして、トレードはトータルで利益を判断するものです。
1週間ぐらいで判断せず、1か月、数ヶ月スパンで見ていくといいと思います。
ビットコイン相場のこれからの展開予想
中期的には下落で推移してきています。
カクついた動きの中、下落が進めば1210万円ぐらいまではターゲットに出来ます。
さらに進めば、1200万円を切ってくるというところまで見れるでしょう。
一方、反発気味に推移すれば、1260万円辺りを見ていきます。
少し動きがでてきそうな気配もあるので、ポジションは長く持ちたくないところです。











