ビットコイン相場8月24日~8月30日の動き

ビットコイン相場8月24日~8月30日の動き

ビットコインの相場を1週間振り返ってみます。

チャートの監視やトレードに関しては、私はプロトレーダーとしてして現役ですので、ぜひ、参考にしていただければと思います。

定期的に週に1回はビットコインの相場の推移を追って、今後の展望も含めて解説していきたいと思います。

なお、ファンダメンタルも多少考慮しますが、基本的にはテクニカル分析で行っていきます。

ビットコインの8月24日~8月30日の推移を振り返る

レンジ相場となりました。

最大上下幅は、約80万円と一気に小さなボラティリティーとなりました。

先週の反動といった感じでしょう。

始値で少し揉み合った後、上昇、先週の高値付近まで上がりました。

その後どちらに振れるかわからない状態から、さらに上昇しています。

1290万円付近で高値をつけてから下落し、先週の高値付近での1260万円付近で落ち着いた推移となりました。

変形の逆ヘッドアンドショルダーのような形状になり、再度上昇気味になり、直近高値の1290万円に復活しています。

そして、一瞬ですが、1300万円に届くか届かないか付近まで伸びました。

トウバのローソク足が出て転換、始値付近まで下落し、長い下ヒゲを出しながらレンジ展開し、終値付近で乱高下して終わりを迎えています。

この週はヒゲも乱発し、ボラティリティーも狭く、やりにくい相場でした。

とは言え、攻略できる特徴は出ています。

序盤から中盤にかけての逆ヘッドアンドショルダーからの上昇はセオリーどおりですし、その後のトウバのローソク足も転換サインでした。

しっかりと機能していると言っていいでしょう。

ただ、その後の長い下ヒゲのローソク足は、あまり信用できないモノとなっています。

細かなレンジとなり、転換サインとはなりませんでした。

一応、その後には、上昇して機能はしたものの、それまでの2つのサインの反応とは異なります。

しかも、少し前の逆ヘッドアンドショルダーの安値付近の底値ですから、信頼に相当すると言っても言いでしょう。

確信を持ってエントリーしたトレーダーも多いハズです。

一つのサインよりも2つのサイン、より多くのサインの方が信頼がおけるものですが、心配となり、ガマン出来ずに微損や建値決済でイグジットしたトレーダーも結構な数がいたはずです。

実は、この場面では、その選択肢は間違っていません。

結果的に反転しましたが、反転までの時間がかかり過ぎです。

下落が進んでもおかしくないような推移でしたので、利益が出せなくてもいいというケースでした。

このように、決着がつくまでに時間がかかるような場面では、利確・損切りポイントに届かなくても、時間決済という方法を取ることも、効率的なトレードを行う上で必要です。

このようなことが出来るようになれば、スキルは上がっていると言っていいでしょう。

ビットコイン相場のこれからの展開予想

大波から小波になり、再び大波を期待したいところではあります。

ですが、少し様子見したい場面ではあります。

1200万円台を割ってくるのか、1300万円台に突入するかというところです。

もう少し、1200万円台でレンジ形成する可能性もありますので、早仕掛けにならないように気を付けておきたいところです。