ビットコイン相場6月22日~6月28日の動き

ビットコイン相場6月22日~6月28日の動き

ビットコインの相場を1週間振り返ってみます。

チャートの監視やトレードに関しては、私はプロトレーダーとしてして現役ですので、ぜひ、参考にしていただければと思います。

定期的に週に1回はビットコインの相場の推移を追って、今後の展望も含めて解説していきたいと思います。

なお、ファンダメンタルも多少考慮しますが、基本的にはテクニカル分析で行っていきます。

ビットコインの6月22日~6月28日の推移を振り返る

下落トレンドとなりました。

最大上下幅は、約120万円と動きが出ました。

前半は下落トレンドになりましたが、後半はレンジ展開になっています。

始値から上昇し、再度の1000万円切りは免れたように見えましたが、その後ほどなく下落となり、1000万円ちょうど辺りまで下落トレンドを描きました。

ここで細かいレンジとなり揉み合ってから、一気に下方にブレイクしていきます。

950万円近くまで下げて下げ止まってから反発して、1000万円付近まで戻しましたが、程なく下落再開で二度目の急落を招いています。

安値の950万円付近を少しブレイクした940万円辺りで下げ止まり、不安定な動きを見せながら、レンジ幅を小さくしてそのまま終値を迎えていきました。

この週は、目安となるライン取りが比較的ハッキリとしていて、トレードしやすい状況でした。

1000万円という節目のラインがかなり意識されていて、それを頼りに前半は十分に戦えました。

反発・ブレイク共に機能して、わかりやすかったでしょう。

こういうわかりやすい相場は、なかなか出合えませんから、こういう時に稼いでおくべきです。

そして、後半は動きが鈍くなり、トレードの拠り所となる目安のラインが決めにくい状況でした。

逆に分かりにくいマーケットの後にわかりやすいマーケットはきますが、その前段階であるわかりにくいマーケットは、すぐに終わることもあれば、中々判断がつかないような不安定で捉えどころのない状態が長く続くこともあります。

これは、誰もが簡単なわかりやすい状況であれば、トレードするポイントもハッキリするので、トレードが成り立たなくなるということがあるからです。

この点はしっかりと抑えておきましょう。

ビットコイン相場のこれからの展開予想

1000万円を切ってはいますが、もう戻らないような状態になっているわけではありません。

大きく離れていないことから、またこの節目のラインに戻すことも考えられますし、そういうパワーも働いてくるはずです。

と考えると、レンジ展開を基本に考えていきます。

ただし、上記のようにわかりやすい相場はないと見ています。

少し様子を見るぐらいの気持ちでトレードしていきましょう。