仮想通貨（暗号資産）ポータル（PORTAL）の特徴
仮想通貨（暗号資産）が先行している分野の一つにゲーム関連が存在しています。
まだまだゲーム市場ではメジャーな存在ではなく、これからというところですが、壮大なビジョンを掲げている仮想通貨（暗号資産）があります。
それが、「ポータル（PORTAL）」です。
今回は、この「ポータル（PORTAL）」について解説していきたいと思います。
ポータル（PORTAL）のアウトライン
| 発行上限 | 10億枚 |
| 特徴 | Web3.0ゲームに特化したプラットフォーム |
| 発行開始 | 2023年11月 |
ポータル（PORTAL）は、ゲームユーザーとWeb3.0ゲームのパイプ役を持つNFTゲームのプラットフォームです。
異なるブロックチェーンを採用するNFTゲームをシームレスに遊ぶことが可能で、ゲームユーザーの負担を軽減しているのが特徴です。
世界の10億人以上のNFTゲームユーザーを集めるといった将来像を目指しています。
「Portal Wallet（ポータルウォレット）」というウォレットにより、NFTの購入だけでなく、ユーザーどおしの交流にも対応し、提携するNFTゲームも、Portal Wallet上からログインしてプレイすることができます。
ポータル（PORTAL）の特徴
ポータル（PORTAL）の特徴について挙げていきます。
ログインと支払いの統一
Portal Walletから数多くのWeb3.0ゲームに一つのアカウントでログインが可能で、ゲーム内のアイテムやキャラクターもまとめて管理することが出来ます。
ゲーム内の支払いに関してもPortal Walletで可能で、クレジットカードを始めとする各種支払いで決済が可能です。
これらにより、ゲームごとにアカウント管理する手間が省けて、スムーズな動作ができるようになっています。
ゲーム内でのつながりを持てる
ポータル（PORTAL）では、SNS感覚で他のプレイヤーとメッセージのやりとりができる機能もあります。
プレイ中に知り合いにメッセージを送信して、一緒にプレイするといったことができます。
様々なゲームが存在しますので、Portal Wallet上で幅広いコミュニティとつながり、ゲームを楽しむことが可能です。
数百種類のゲームがプレイ出来る
ポータル（PORTAL）は、Web3.0ゲームに特化したプラットフォームになっていて、数百種類以上のゲームをプレイすることができます。
現在は200種類ほどですが、今後もその数は増えてくるでしょう。
ポータル（PORTAL）の今後
ポータル（PORTAL）の将来性について挙げておきたいと思います。
大手のゲームソフトメーカーとの提携
ポータル（PORTAL）は、大手のゲームソフトメーカーと提携しています。
世界中の人気ゲームの「grand theft auto」の「Rockstar Games」などが加わっており、NFTゲーム界を席巻する可能性もあると言えるでしょう。
利便性が高くユーザーが選択する余地がある
ポータル（PORTAL）は、プレイヤーの利便性が高いプラットフォームですので、既存のNFTゲーマーが参加しやすい環境です。
ゲームをプレイする度にログイン作業が必要なく、対応する仮想通貨（暗号資産）やウォレットも一つで良いということで、需要が増えてきそうです。
