暗号資産Prom(PROM)の特徴
現在の暗号資産のマーケットは、個別のネットワークが乱立していて、データや資産の移動において、一手間も二手間もかかるようになってきました。
この障壁を取り払おうとしているプロジェクトが「Prom(PROM)」です。
今回は、この「Prom(PROM)」について解説していきたいと思います。
Prom(PROM)のアウトライン
| 発行上限 | 約1925万枚 |
| 特徴 | 相互運用性を目指すL2ネットワーク |
| 発行開始 | 2019年7月 |
Prom(PROM)は、マルチチェーン間の相互運用性を追求し、スケーラビリティの向上も視野に入れた、レイヤー2ネットワークです。
発行当初は、NFT向けのマーケットプレイスとして誕生しました。
ですが、市場の成熟に伴い、特定の用途に特化するより、ブロックチェーン全体の課題である相互運用性を解決するインフラへシフトする道を選択しています。
Prom(PROM)の特徴
Prom(PROM)の特徴を挙げていきます。
高い相互運用性
EVM対応チェーンをはじめ、さまざまなブロックチェーン間を接続し、DeFiなどの多様な領域をサポートするインフラを目指しています。
特にイーサリアムとは完全に互換性があり、スマートコントラクトや開発環境と完全に互換性があるので、開発者は既存のDAppsを最小限の変更でProm(PROM)へと移行可能になっています。
ゼロ知識証明(ZK-Rollup)による高速と低コスト
ゼロ知識証明を利用してトランザクションをオフチェーンで処理・検証しています。
これにより、イーサリアムの強固なセキュリティを継承しつつ、高いスケーラビリティと低い手数料を実現しています。
Prom(PROM)の今後
Prom(PROM)の将来性について挙げておきたいと思います。
イーサリアムのエコシステムとの高い親和性
イーサリアムの強固なセキュリティを基盤としつつ、既存のスマートコントラクトやDAppsをそのまま移行できるので、開発者の呼び込みやエコシステムの拡大において、有利に働きやすい環境がそろっています。
マルチチェーン対応と相互運用性の追求
単一のブロックチェーンにとどまらず、複数のチェーン間を接続するインフラとしての役割を目指しています。
今後のクロスチェーン需要の高まりに伴うユースケースの拡大が期待されています。














