ビットコイン相場8月17日~8月23日の動き

ビットコイン相場8月17日~8月23日の動き

ビットコインの相場を1週間振り返ってみます。

チャートの監視やトレードに関しては、私はプロトレーダーとしてして現役ですので、ぜひ、参考にしていただければと思います。

定期的に週に1回はビットコインの相場の推移を追って、今後の展望も含めて解説していきたいと思います。

なお、ファンダメンタルも多少考慮しますが、基本的にはテクニカル分析で行っていきます。

ビットコインの8月17日~8月23日の推移を振り返る

上昇トレンドとなりました。

最大上下幅が、約260万円と急激にボラティリティーが上がった1週間となりました。

1000万円付近のウロチョロした動きに、ついに決着がついた感じです。

始値から上昇気味に推移、1000万円を超えてきて多少下落しても下らない展開となりました。

1025万円付近までの上昇で少し揉み合ってからは、急激な上昇となっています。

1080万円、1100万円、1135万円、1190万円、で多少上げ止まりましたが、結局この週は1260万円まで最高値を記録しています。

その後は、1200万円をサポートラインとして1250円までの間でレンジを形成しました。

いやはや、特大の動きが見られた1週間でした。

2週続けての値幅の狭さからの爆発と、1000万円ラインとの決別が、この大きなボラティリティーを作ったという感じでしょう。

このように、相場は時として壮大な展開をすることがありますので、常に警戒を怠りたくないところです。

特に逆張りでショート仕掛けをしていたら直視出来ない状態だったでしょう。

おそらく退場となったトレーダーも、それなりにいるはずです。

「トレンドには逆らわず」ということを目のあたりにした1週間でした。

では、どこならば、ショートで仕掛けられるかというところですが、これは、次のキリのいいレートである、1100万円、1200万円ということになります。

1200万円付近は一気に超えて1260万円まで抜けてきましたが、その後、狙ったかのように1200万円まで落ちてきています。

このように、キリのいいレートというのは、やはり意識はされます。

同じキリのいいレートの1100万円でも同様です。

チャートを見ると、全く意識されてないように見えますが、そんなことはありません。

ただ、その落ち方はちょっとだけで、スルーされたと言っても仕方がないところではあります。

やはり、それまでの鈍い動きが原因となって、加速度的に上昇したというところでしょう。

キリのいいレートというのは、絶対に止まるということはありません。

それがわかっていないと、一発でマーケットから退場宣告を受けることになります。

ビットコイン相場のこれからの展開予想

急激な上昇でしたので、反落を考えるのが普通ですが、その短絡的な考えも禁物です。

特に暗号資産相場は、急激に、一気に、というような動きも多く見られます。

他の商品相場よりも極端な動きが出やすくなる傾向もあるので、確実に下落トレンドになるまでは、ショート仕掛けは待ったほうがいいでしょう。