ビットコイン相場2月9日~2月15日の動き
ビットコインの相場を1週間振り返ってみます。
チャートの監視やトレードに関しては、私はプロトレーダーとしてして現役ですので、ぜひ、参考にしていただければと思います。
定期的に週に1回はビットコインの相場の推移を追って、今後の展望も含めて解説していきたいと思います。
なお、ファンダメンタルも多少考慮しますが、基本的にはテクニカル分析で行っていきます。
ビットコインの2月9日~2月15日の推移を振り返る
レンジ相場となりました。

最大上下幅は、約140万円程度でボラティリティーは狭くなってきました。
始値から下落傾向となり、反発後も再度下落トレンドとなり、戻りのような形になっています。
安値辺りで揉み合って、少し乱高下した後は、下方にブレイクしていき、1000万円ちょうどを目指していきました。
その手前で乱高下して、なんとか1000万円ちょうどをキープしましたが、急落で、このラインをブレイクします。
ただ、その後は、すぐに持ち直し上昇して、2度目の下げ止まりがあったラインで細かく揉み合いました。
その後、小さなローソク足の連続から、大きめのローソク足が数本出現という展開で一進一退の展開となり1050万円付近で終値を迎えています。
この週は、特別な動きというのはなかったのですが、1000万円というキリのいいレートが、かなり意識されていました。
加えて、下落が数週間続いていて、そろそろ下げ止まるという期待感も加わり、売り買いが交錯して鈍い動きとなった感じでしょう。
テクニカルやレート自体には、ゆき過ぎた相場状態を戻す作用というのは必ずあります。
ですので、そこを狙ってトレードする逆張りは有効ではあります。
勝率も高いですので、日本人にも好まれます。
ただ、気をつけたいのが、データだけでは測れない場面も多くあることです。
特に、戦争や大きな災害などの地政学的リスクというのは、パニック相場になりやすく、テクニカルは通用しません。
どこで起こるかも、わからないものですから、不安が不安を呼び、さらに、その動きが加速することがあります。
今年はその危険性が高くなることも、個人的にイメージしているので、十二分に警戒しておきたいところです。
ビットコイン相場のこれからの展開予想
少し様子を見てみたい感じです。
先週のレンジ、1000万円~1130万円が、どのようにブレイクされて推移していくかに注目していきます。
下落時は、直近安値の940万円付近もかなり意識されますから、下げ止まりは普通に考えれば必ずあるのですが、そこを超えてしまうと、どこで止まるかわかりません。
不用意なエントリーは気を付けておきたいところです。
上昇は、1160万円を一旦目安とするとよいと考えています。









