ビットコイン相場1月19日~1月25日の動き
ビットコインの相場を1週間振り返ってみます。
チャートの監視やトレードに関しては、私はプロトレーダーとしてして現役ですので、ぜひ、参考にしていただければと思います。
定期的に週に1回はビットコインの相場の推移を追って、今後の展望も含めて解説していきたいと思います。
なお、ファンダメンタルも多少考慮しますが、基本的にはテクニカル分析で行っていきます。
ビットコインの1月19日~1月25日の推移を振り返る
下落トレンドとなりました。

最大上下幅は、約150万円と大きな動きになりました。
始値からの揉み合いから細かい下落トレンドを描き、少し乱高下気味に推移しました。
ここら辺は、注目していたゾーンになります。
その後、レンジの動きは縮小し煮詰まった感じになり、レンジの下端で細かいレンジとなります。
その後終値に向けて下落が再開してきたという感じです。
実は、この週は為替は大きな変動がありました。
そのポイントが金曜日なのですが、暗号資産では、ほとんど影響なく推移してきています。
日本とアメリカでレートチェックという、当局が為替介入を行うために事前にマーケット参加者に為替水準の提示を求めることが行われました。
マーケットでは、この動きが日米の協調介入につながるとの警戒感が強まり、円高ドル安が加速したとみられています。
株や為替、商品先物等は、大きな動きがあった時は連動して上下することが多いのですが、暗号資産の場合、それほど影響を受けることが少ない傾向が見られます。
ビットコインの誕生から約25年は経ち、かなりこなれたマーケットにはなってきました。
ただ、これだけ経っていても、まだ歴史は浅く、チャートの成熟度としてはまだ足りない感じはあります。
他の金融商品との非関連性は、大口の個人・団体の保有者が、購入・売却することで一気に情勢が変化することが一つの要因だと考えられます。
また、特定の国や企業に属さないため、いわゆるファンダメンタルズの影響を直接受けないというのも理由でしょう。
他のメジャーな暗号資産も同様ですので、マイナーな暗号資産では、その動きは顕著になります。
近年は、プロの機関投資家が参入してきているので、リスク資産として株などと一緒の推移をしていく傾向も見られています。
特にハイテク株中心のナスダック指数と関連性が出始めているので、これからは注目していくべきでしょう。
ビットコイン相場のこれからの展開予想
連動性がそれほど強くないとは言え、リスクオフと考えれば下落傾向をメインに考えていくのが妥当です。
となると、1300万円を切るかどうかまで落ちてくる可能性があります。
ここを切ってくれば、大きな下落が出てくるかも知れません。
一方、反発すれば1400万円をターゲットに見据えていきます。











